そろそろ3Dプリンター
この世界を破壊するモノはAI
、、ではない。
3Dプリンタである。
素材とデータさえあれば、いくらでもコピーを作れるから。
今は、複数の素材を同時に扱える機種は(多分)ありませんが、将来(パーツ毎の自動判別は難しいと思いますが)、金属と樹脂を同時に出力できるようになれば、素材を変えて、より高性能のモノを作り出す事ができるからです。
脂肪分を100%カットしたステーキだってできるかも知れません(それはステキ、、うーっくっく)
つまらないダイエット方を考えるより、こちらを優先した方が、肥満やら食糧自給率やら関税やら、いろいろ解決できそう。
タンパク質とか炭水化物、、、食べ残しからでも素材が作れるかも??これは倫理的な規制が必要でしょう。
ただ昨今、日本では開発費削減とやらで、研究部門の予算が全然足りないそうです。
小型化や高性能化が得意なんでしょうけど、イチから創造してみたいですよね。
ちょっと話が大きくなりすぎましたが、最近、ニュースにならない部門ではあります。
一般普及型では、あまり大きな物はプリントできませんが、良さそうな機種が10万以下で購入できます。
プラモデルのコピーは、やっぱりダメなんでしょうね。
ガンプラとかね。